会社概要
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名称 株式会社 木村設計
登録 1級建築士事務所 山梨県知事登録(梨)第1-301341
所在地 山梨県西八代郡市川三郷町下大鳥居2729-11
沿革 昭和54年 市川大門町に開設
昭和56年 現所在地に移転
平成元年 社屋新築
令和3年 株式会社化
代表 木村 祥之
所属 (社)山梨県建築設計協会
(社)山梨県建築士事務所協会
(社)山梨県建築士会
(社)日本建築学会
主な業務内容 建築物の企画、設計、監理
既存建築物の調査
既存建築物の耐震診断、耐震補強

アクセス

〒409-3605 山梨県西八代郡市川三郷町下大鳥居2729−11


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木村設計の設計に対する考え

「想い」と「望み」を紡ぎながら創りあげる

設設計を依頼されたとき、いつも同じことを考える。それは、建物の形でもなく、使い方でもない。クライアントの「想い」をいかにして「カタチ」にしていけば良いのかという事だ。
そんな手探りの中から始め、幾度となく打合せを重ねていく・・・。
次第にクライアントの「想い」と私達のアイデアとが幾重にも積み重なり、一つしかないオリジナルの建物が生まれる。
今は、モノがあふれ手に届くものであれば何でも買える時代になった。
建物もそのひとつになりつつある。
建物に合わせた生活をすることもひとつの選択肢かもしれない。
しかし、買う、選ぶのではなく、自分たちのライフスタイルに合った建物を創る事が満足度を高め今後の生活を豊かなものにしてくれるはず・・・
今後、この建物の中でどんな笑顔が生まれるのだろう、どんな語らいがなされるのだろう、 この空間がどんな癒しの場になるのだろう、どんなあそび場になるのだろう・・・
そんなことを想い巡らせながら設計をしている
クライアントが想い描いていた以上の満足を感じてほしい、暮らす場所に今以上の愛着を持ってほしい。それが、私達が設計をするうえでのモチベーションであり望みでもある。
クライアントの「想い」と私達の「望み」を紡ぎながら共同でひとつの建物を創り上げる。
それが私達のモノづくりのスタンスです。

イメージ写真

当社設計/町営柿島団地

木村設計のスタッフがお手伝い

取締役 会長:木村 亮

この世に二つとない「創る家」を。

取締役 会長:木村 亮

資格 一級建築士、応急危険度判定士、
福祉住環境コーディネーター
好きなこと 読書(乱読の傾向あり)・ゴルフ・海釣り

そろそろ住宅の設計に専念したい。最近特にそのおもいが強くなりつつある。
「建築は住宅ではじまり住宅で終わる」駆け出しの頃先輩たちからよく聞いた言葉である。
“住宅設計は奥が深い”今だから理解できる。
一見華やかに思われる設計という仕事。
住宅ひとつとってもその建物に託される使命や役割は数限りない。 その使命や役割を十分果たすには、多様な要素をコツコツと積み上げ突き崩し、又懲りずに積み上げていく。もつれにもつれた釣り糸を気ながにほぐす様な作業になる。そして、蚕がゆっくりと糸を紡ぎ繭をつくるように、思考の行きつ戻りつを繰り返しながら、「モノ=わが家」という形に変えていく。
「モノ」が成長する過程では絶えず無言の対話と葛藤の繰り返しである。
それは苦しい事でもあり、楽しい時間でもある。好敵手とまみえる感覚だろうか。自分が納得し精魂込めて生まれ出たものはひとしを可愛いものである。 設計は一瞬の閃きやアイデアではあがなえないもの。
わたしは繊細なモノづくり職人的な仕事のやり方が好きだから、私達の設計手法は「手づくりの設計」でいいと思っている。
「建築を住宅で始められなかっただけに住宅で終る」を目標に据えてやって行きたい。
そして一仕事の後、のんびりと釣り糸を垂らし竿先がしなる瞬間を待つ。
趣味に癒され至福の時に包まれる、横に酒でもあれば言うことなし・・・・・そのためにも。

代表取締役(管理建築士):木村 祥之

完成した時の満足な笑顔に会える喜び

代表取締役(管理建築士):木村 祥之

資格 一級建築士、応急危険度判定士
好きなこと ゴルフ、ボルダリング、
スポーツドキュメンタリー鑑賞、
海外ドラマ鑑賞

この仕事に携わってからはや十数年、様々な人に出会い、様々な建物に携わってきました。
多くの方との出会いもあり、自分の頭の中で考えたことが実際に形になって残っていく本当に魅力的な仕事です。
何もないところから新しいものを生み出す苦労はもちろんありますが、建物が完成したときの満足そうな笑顔を一人でも多くの人に見せてもらえるように日々頑張っています。

staff:Tsuyako

癒されて優しい気持ちになれる建物を

staff:Tsuyako

資格 二級建築士、福祉住環境コーディネーター
応急危険度判定士
好きなこと 土いじり

僅かばかりの庭に、四季の花と家庭菜園もどきものを楽しんでいる。
春先になるといろいろな草花が芽を覗かせてくれる。そして…暖かい光を浴びて様々な色の花が咲き誇る。
夏の太陽は色鮮やかな野菜を育ててくれる。真っ赤な完熟トマト、みずみずしいキュウリ、紫のナス、(どれも)去年我が家の菜園で実ってくれた。
もぎたての味は格別なものがあった。手作りガーデニングの物を作り出す楽しさと、収穫の喜びは、どこか建物造りと似ている。 朝一番に居間の窓から庭を眺めるのはとても楽しい。
毎日少しづつではあるけれど、変化しつつ前進していく花たちをみているととても癒されて優しい気持ちになれるような気がする。 そんな気持ちになれる建物をつくっていきたい。
私たちスタッフの想いでもある。

副所長:木村 晋也

愛着を持って頂ける建物を

副所長:木村 晋也

資格 二級建築士、福祉住環境コーディネーター
応急危険度判定士
好きなこと カラオケ

建築に携わる人間としてまだまだ勉強の日々ですが、やっぱり御施主さんには建物に愛着を持って頂きたい。その為に、私が常に心掛けていることは、より多くのコミュニケーションを取ること。御施主さんが、創る建物に何を望み、何を託しているのか?それらをより深く理解し建物に反映していくことで、自身の建物に愛着を持つきっかけになればいいなと思います。
そして、建物に携わる施工者さんや関係者の方々のご意見も伺いながら、御施主さんにとって最善のアイデアは何かを考える。完成時にみんなが笑顔で建物を眺められれば最高です。

技術staff:Maki

感謝の心を忘れずに日々精進

技術staff:Maki

資格 二級建築士、福祉住環境コーディネーター
好きなこと おいしいものめぐり・数独

人や命のつながりを常に意識して感謝の心を忘れずに、日々精進し、人同士が安全で和やかに過ごせるような空間づくりをお手伝いしたいと思っております。

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